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第22回国際ゲノム会議でFabric Genomics社CEO Dr. Martin G. Reeseが発表を行いました。
平成30年3月13日～15日、パシフィコ横浜にて第22回国際ゲノム会議(HGM2018)が開催されました。その中で、弊社パートナーである米国Fabric Genomics社の創業者兼CEOのDr. Martin G. Reeseが「臨床における正確かつ迅速なゲノム解釈」について発表いたしました。
表現型と遺伝子型を組み合わせ、疾患の原因となる可能性の高い変異をリストアップして、迅速に診断に結びつけるシステムを実例とともに報告しました。
現在、わが国でも臨床現場にゲノム医療を実装する動きが加速しており、ゲノム解釈への社会的な要請は強まる中、活発な意見交換が行われ、有意義な発表となりました。
初出展で不安もございましたが、多くの先生方にご来場頂き、改めて遺伝子検査の社会的な重要性を実感することができました。
発表スライドのダウンロードはこちら。
http://www.a2sigma.co.jp/PDF/Hugo2018/Reese_HUGO_Yokohama-3-13-18_compressed.pdf
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